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小児歯科の試み |
| 夜更かしの問題点 その1 |
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ご存知ですか?子どもが夜更かしなのは、日本だけです! 夜更かしをしていいことはありません。 近頃「日本」がどこかおかしくなってきている陰には、このような習慣も関係しているのかもしれません。夜更かしの問題点を@慢性の時差ぼけA明るい夜B睡眠不足C生活習慣病D運動不足の5つに分けてお話していきたいと思います。 まず、今回は@慢性の時差ぼけについて・・・ ヒトの生体時計は、目の奥の脳の一部、視交叉上核にあります。ヒトの生体時計の1日は、地球の1日である24時間よりやや長くなっています。ヒトは毎日朝日を浴びることで無意識のうちに生体時計の周期を短くして、地球の周期と合わせて暮らしているのです。ところが夜の光には、朝の光とは逆に、生体時計の周期を伸ばす働きがあります。ですから、夜更かしをすると生体時計と地球の時間のズレが大きくなります。生体時計と地球時間とがずれると身体の中のさまざまなリズム、例えば睡眠覚醒、体温、ホルモンといったバランスのお互いの関係が本来あるべき関係から違ってしまいます。 例えば、ヒトは朝方体温が最も低くなり、その後に目覚め、夕方に最高体温を記録した後に眠りにつきます。しかし、生体時計と地球時間とがずれていると、最高体温の後に目が覚めたり、最低体温の後に眠らなければならなくなります。 このようなズレは夜勤や海外旅行でも生じます。いわゆる時差ぼけです。時差ぼけでは体調が悪くなります。眠たい時に眠れず眠ってはいけない時に眠くなり疲れ、食欲や意欲が低下し、作業能率も低下し、昼間の活動量も減ります。つまり、夜更かしをして 夜中に明るい環境で過ごし、朝日を浴びると慢性の時差ぼけ状態に なるのです。 次回はA明るい夜の悪影響について・・・ 岡本
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| 夜更かしの問題点 その2 明るい夜 |
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| 夜更かしの問題点 そのB〜睡眠不足〜 |
前号では、『夜更かしの問題点』はお休みをいただきましたが、今回は前々号に引き続き B睡眠不足 についてお話します。 夜更かしをした翌朝きちんと起きるとすれば、当然睡眠時間が少なくなります。 単純に考えると、可能であるなら朝ゆっくり眠る、もしくはお昼寝をすれば、睡眠不足は解消されそうです。 ・・・が、実際のところは、いくら数字上の睡眠時間が足りていたとしても、朝寝坊やお昼寝では睡眠不足を取り返すことはできません。 夜更かしのため睡眠時間が少なくなったり、夜の就床時刻が遅い子どもほど学業成績は悪くなります。 「朝気持ちよく起きることができない」 「夜よく眠れない」 「朝ごはんが食べられない」 と、“学校でのイライラ”が高まります。 睡眠不足は、知的な面にも感情の面にも悪影響を及ぼすのです。 皆さんも、心当たりがありませんか? 夜更かしをした翌日、なんだか頭が働かないな・・・という経験?! 次回は C生活習慣病 について・・・。 文責 岡本 |
| 夜更かしの問題点〜その4〜 |
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| 夜更かしの問題点〜その5〜運動不足 |
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